移動平均線に関するあれこれ
fxなどで用いられる移動平均線についてのまとめです.
参考動画:https://youtu.be/w_lznnP0k24
- MAを基準にできる時間足を探す角度=勢い
- 移動平均線はレンジ相場では使えない.
- 並び=安定度
移動平均線でわかること
- 相場の状態がわかる
上なのか下なのかあるいは横ばいなのか
勢いがあるのかないのか - 押し目買いや戻り買いのエントリーの基準
- 利を伸ばす
移動平均線の使い方
- 移動平均線には機能しているものと機能していないものがある
- 機能している時間足を探す
- 移動平均線の設定パラメータをいじって相場に合わせるのはダメ
- パラメータをなんでもいいので固定して時間足を変えて探す
- EMAやSMAを選ぶことには意味がない
- 機能していない移動平均線は見なくて良い
移動平均線は傾きを見よう!
なぜなら,傾きがないと移動平均線は機能しないから.
レンジ相場の時は移動平均線は基準にできない ⇔ トレンド相場では使える!
レンジ相場かどうかは,長期の移動平均線で判断!(パラメータの値が大きい移動平均線)
長期の移動平均線が横ばいの時はレンジ相場になりやすい.
短期の移動平均線に傾きが出ても,機能しない場合が多い.
移動平均線はクロスが遅い!
移動平均線は並び方を見る!
利を伸ばせます.
まとめ
- MAを基準にできる時間足を探す
パラメータを無理やり相場に合わせるのではない.
一つパラメータを決めて時間足を変更し,機能している時間足を見つける. - 角度=勢い
移動平均線はレンジ相場では使えない.
角度を見なければならない. - 並び=安定度
短期,中期,長期が綺麗に並んでいると,利益を出しやすい. - 水平線と併用する